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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月15日 | ダラスに(資)南部棉花会社設立 | 当社事項 | |
| 8月25日 | 「使用人停年規程」制定(55歳定年、9.1実施) | 当社事項 | |
| 8月25日 | 「使用人退職慰労金内規」制定(5.1遡及実施) | 当社事項 | |
| 9月1日 | 京城支店を開設 | 当社事項 | |
| - | 《この年》・年間輸入超過額、6億4,637万円(これまでの最高) | 業界・社会一般事項 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 香港支店を香港出張員事務所と改称 | 当社事項 | |
| 3月1日 | 東京放送局(芝浦)、試験放送開始 | 業界・社会一般事項 | |
| 4月22日 | 治安維持法公布 | 業界・社会一般事項 | |
| 5月30日 | 上海の共同租界で学生2,000人余、日本内外綿紡績工場の労働者虐殺に抗議(5.30事件) | 業界・社会一般事項 | |
| 6月18日 | 在支日本紡績同業会設立。10.5在華日本紡績同業会と改称 | 業界・社会一般事項 | |
| 8月2日 | 第2次加藤内閣成立(憲政会単独内閣) | 業界・社会一般事項 | |
| - | 《この年》・ラジオ普及。聴取契約者、東京約13万・大阪約5万・名古屋約1万件(受信機、鉱石式10円・真空管式120円) | 業界・社会一般事項 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 東洋レーヨン(株)設立 | 業界・社会一般事項 | |
| 1月30日 | 若槻礼次郎内閣成立 | 業界・社会一般事項 | |
| 6月11日 | 内海紡織(株)に対し融資決定 | 当社事項 | |
| 7月9日 | 蒋介石、国民革命軍総司令に就任し、北伐開始 | 業界・社会一般事項 | |
| 11月18日 | (株)豊田自動織機製作所設立 | 業界・社会一般事項 | |
| 11月25日 | インドのダイヤモンド紡績会社を買収、東洋ポダーミノ社設立 | 当社事項 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 大阪三品取引所第二部(棉花部)取引員に加入 | 当社事項 | |
| 12月25日 | 大正天皇崩御、48歳。裕仁親王が皇位継承、昭和と改元 | 業界・社会一般事項 |
