※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 《この年》・不況さらに激化(とくに東北地方の冷害・凶作などによる農村不況深刻化) | 業界・社会一般事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 上海で海軍陸戦隊、中国第19路軍と交戦開始(上海事変) | 業界・社会一般事項 | |
3月1日 | 満州国、建国宣言を発表 | 業界・社会一般事項 | |
3月5日 | 三井合名理事長団琢磨、血盟団員に射殺される | 業界・社会一般事項 | |
5月15日 | 海軍青年将校と陸軍士管学校生徒ら、首相官邸などを襲い、犬養首相を射殺(5.15事件) | 業界・社会一般事項 | |
5月26日 | 斎藤実内閣成立 | 業界・社会一般事項 | |
10月1日 | リットン調査団、日本政府に報告書を通達 | 業界・社会一般事項 | |
10月1日 | 東京市、隣接町村を合併、人口497万人に倍増し、世界第2位の都市となる | 業界・社会一般事項 | |
12月16日 | 日本橋白木屋出火、初の高層建築火災で死者14人、重傷者21人 | 業界・社会一般事項 | |
- | 《この年》・外国為替相場暴落(年間平均28.1ドル) | 業界・社会一般事項 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | ヒトラー、ドイツ首相に就任(ナチス政権獲得) | 業界・社会一般事項 | |
2月24日 | 国際盟連[国際連盟]の対日勧告採択に抗議して、日本代表松岡洋右退場 | 業界・社会一般事項 | |
3月3日 | 三陸地方に大地震・大津波、死者約3,000人、流失倒壊約7,000戸 | 業界・社会一般事項 | |
3月6日 | アメリカ金融恐慌のため、日本の為替・商品・株式市場休会 | 業界・社会一般事項 | |
3月27日 | 政府、国際連盟脱退を声明 | 業界・社会一般事項 | |
6月13日 | 大日本紡績聯合会、インドの綿布関税引上げに対抗、印綿不買を決議 | 業界・社会一般事項 | |
7月11日 | 代表取締役常務武内尚一死去 | 当社事項 | |
9月20日 | コロンボ派出員事務所を開設 | 当社事項 | |
9月20日 | アレキサンドリア駐在員事務所を開設 | 当社事項 | |
9月23日 | 日印会商、インドのシムラで開始。1934.7.12新日印通商条約調印 | 業界・社会一般事項 |