松下電器貿易(株)『松下電器貿易50年のあゆみ : 家電貿易のパイオニアをめざして』(1985.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
5月 松下電業(株)漢口工場を開設(昭和20年終戦により閉鎖) 松下電器産業
10月 統制会社令公布 一般社会
11月 山本隆義、松下造船へ転任 松下電器貿易
11月 交易業整備要綱発表(第2次)、交易業整備で6,000社が600社となる 一般社会
12月 年間販売額 304万円 松下電器貿易
12月 M矢の社章を三松葉の社章に改定 松下電器産業
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
2月 閣議、決戦非常措置要綱を決定 一般社会
3月 資本金 2,000万円となる 松下電器産業
11月 松野幸吉支配人、北支方面へ出張 松下電器貿易
11月 資本金 4,600万円となる 松下電器産業
11月 米軍機B29、東京を初空襲 一般社会
12月 年間販売額 393万円 松下電器貿易
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月 資本金 4,630万円となる 松下電器産業
5月 ドイツ、連合国に無条件降伏 一般社会
6月 松野幸吉支配人、松下電器産業へ転任 松下電器貿易
6月 支配人に八木康夫就任 松下電器貿易
7月 連合国、ポツダム宣言を発表 一般社会
8月 終戦とともに外地の工場や営業拠点(39カ所)はいずれも相手国に接収される 松下電器産業
8月 終戦の翌日、緊急経営方針会を開催、社主、民需生産の再開を声明 松下電器産業
8月 米軍機、広島・長崎に原爆を投下 一般社会
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