松下電器貿易(株)『松下電器貿易50年のあゆみ : 家電貿易のパイオニアをめざして』(1985.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
8月 戦火上海に及ぶ 一般社会
9月 輸出入品等臨時措置法公布 一般社会
11月 宇野忠雄、北支市場調査に出張 松下電器貿易
11月 日独伊防共協定調印 一般社会
12月 年間販売額 150万円 松下電器貿易
12月 ナショナル マークの字体を改定 松下電器産業
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
2月 原春二をメキシコ駐在員として派遣 松下電器貿易
2月 坂口和夫を中国駐在員として上海へ派遣 松下電器貿易
3月 輸入部(担当:カール スクリーバ)を設置し、マイカ、亜鉛板等の輸入業務を開始 松下電器貿易
4月 国家総動員法公布 一般社会
4月 電力国家管理法公布 一般社会
7月 輸出入リンク制実施 一般社会
9月 新京、奉天、大連駐在員事務所の業務を満州松下電器(株)へ移管 松下電器貿易
9月 満州松下電器(株)(専務取締役:香島藤一)を設立(昭和20年終戦により閉鎖) 松下電器産業
10月 上海出張所(所長:坂口和夫)を設置 松下電器貿易
11月 山本隆義を北支駐在員として派遣 松下電器貿易
11月 天津松下乾電池公司を設立(昭和16年7月松下電器貿易に業務を移管) 松下電器産業
12月 年間販売額 267万円 松下電器貿易
- この年、重要物資の統制実施される 一般社会
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
5月 NHK技研、初のテレビ放送に成功 一般社会
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