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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月29日 | 三井物産、資本金一〇〇〇万円に増額を同族会に申請(七月二四日認可) | ||
| 10月26日 | 品川毛織株式会社設立(資本金八〇万円、社長三井得右衛門、明治四〇年五月三一日解散) | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 益田孝、管理部理事専任となる | ||
| 2月10日 | 日露戦争始まる | ||
| 6月25日 | 芝浦製作所、株式会社として独立(資本金一〇〇万円、取締役社長三井守之助) | ||
| 12月6日 | 三井呉服店を独立させ株式会社三越呉服店を設立(資本金五〇万円、専務取締役日比翁助) | ||
| 12月20日 | 同族会事務局管理部の改組を決議(翌三八年一月一日実施) | ||
| 12月27日 | 三井物産、大連に出張員を設置 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月1日 | 三井鉱山、田川炭礦の伊田新堅坑を開鑿 | ||
| 7月18日 | 三井鉱山、九州炭礦部設置 | ||
| 8月31日 | 三井銀行、函館支店を閉鎖 | ||
| 10月31日 | 三井銀行、四日市支店を閉鎖 | ||
| 11月10日 | 三井物産、神戸支店所属の営口出張員を牛荘《ニューチャン》支店と改称 | ||
| 11月26日 | 三井鉱山、「三池炭礦礦夫募集規則」制定 | ||
| 12月26日 | 三井物産、米穀肥料部を設置 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 三井物産、木材課を設置(一二月一一日木材部となる) | ||
| 4月10日 | 三井家副顧問都筑馨六辞任、後任益田孝 | ||
| 4月 | 三井物産、上海の大純紗廠工場を買収し、三泰紡績株式会社を組織 | ||
| 6月14日 | 飯田義一、三井物産専務理事心得・管理部会員に就任(九月二一日管理部会員退任) | ||
| 6月18日 | 三井鉱山、鹿児島串木野鉱山西山坑を買収 |
