三井物産(株)『挑戦と創造 : 三井物産一〇〇年のあゆみ』(1976.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
8月 香港出張店設置 三井物産関係
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
5月 ニューヨーク支店設置(明治15年閉鎖) 三井物産関係
11月 三井家、私宅に簿記学校開設 関連・一般事項
- この年、外米を初めて輸入 三井物産関係
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
1月 函館支店設置 三井物産関係
2月 横浜正金銀行設立 関連・一般事項
3月 三井武之助、三井養之助、馬越恭平、拝司永造、元締役に就任 三井物産関係
4月 三池出張店設置 三井物産関係
9月 ロンドン支店設置 三井物産関係
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
5月 売買方を外国掛と内国掛に改組 三井物産関係
5月 セメント製造会社設立(明治24年小野田セメント製造会社と改称) 関連・一般事項
6月 横浜の生糸売込問屋ら、連合生糸荷預所設立 関連・一般事項
10月 松方正義大蔵卿となり松方財政の本格的開始 関連・一般事項
- この年、松方デフレにより赤字決算 三井物産関係
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
5月 大阪紡績会社設立(翌年7月操業開始) 関連・一般事項
6月 売買方再設。新報方を分離し、商況社(現在の日本経済新聞社)を設立 三井物産関係
7月 渋沢栄一、益田孝ら共同運輸会社を設立 関連・一般事項
10月 紡績連合会設立 関連・一般事項
10月 日本銀行設立 関連・一般事項
12月 拝司永造、元締役を退任 三井物産関係
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