※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 熊谷航空工業(株)に資本参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
8月 | 九州産業交通(株)設立に参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
9月16日 | 長府船渠(株)の設立に参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
9月 | 田中ピストンリング(株)の経営に参加す(一九年九月三〇日帝国ピストンリング(株)と改称) | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
11月14日 | 第三次ソロモン海戦に敗れ、わが海軍は次第に制海権を失う | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
11月 | 日本飛行機(株)に資本参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
12月21日 | 安利海上火災保険(株)を設立す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 関係行社に対する稟議報告規程を改正実施す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
1月16日 | 安田商事(株)を安田興業(株)と改称し同社の性格を改む | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
1月 | 康徳不動産(株)を安田関係会社に正式編入す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
2月7日 | わが軍ガダルカナル島を撤退す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
2月10日 | 東京火災海上保険(株)は東洋火災保険(株)を、また帝国海上火災保険(株)は第一火災海上保険(株)をそれぞれ合併す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
2月11日 | (株)米子造船所は東洋汽船(株)の系列下に入る | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
2月18日 | 企業の大整備を断行す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
3月11日 | 「普通銀行等の貯蓄銀行業務または信託業務の兼営に関する法律」公布さる(五月二〇日施行) | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
3月13日 | 安田銀行は京都大内銀行の営業の一部を譲受く | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
3月27日 | 三井、第一両行は合併し帝国銀行を設立す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 | |
3月31日 | 第九十八銀行は千葉銀行新立に参加す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
4月1日 | 安田銀行は日本昼夜銀行を合併す | 合名会社安田保善社時代//安田家および保善社事項 | |
4月1日 | 三菱銀行は第百銀行を合併す | 合名会社安田保善社時代//一般事項 |