(株)伊勢丹『新世紀への翔き : 伊勢丹100年のあゆみ』(1986.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
10月 東京の空襲激化 社会一般のできごと
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月10日 東京大空襲により、旧神田店建物全焼 伊勢丹のできごと
5月21日 農商省指令により、新宿店売場を1階のみ残して供出 伊勢丹のできごと
8月1日 空襲により、水戸出張所全焼 伊勢丹のできごと
8月6日 広島に、続いて長崎(8.9)に原爆投下 社会一般のできごと
8月15日 太平洋戦争終結 社会一般のできごと
10月17日 新宿店3階以上、進駐軍に接収される 伊勢丹のできごと
11月6日 GHQ、財閥解体を指令 社会一般のできごと
11月20日 生鮮食料品の配給および価格統制撤廃実施 社会一般のできごと
12月1日 新宿店内にクリーニング工場設置 伊勢丹のできごと
12月22日 労働組合法公布(21.3.1 施行) 社会一般のできごと
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月28日 天皇陛下、「平和産業転換展」視察のためご来店 伊勢丹のできごと
2月28日 新宿店事務館、進駐軍に接収される 伊勢丹のできごと
3月3日 物価統制令公布 社会一般のできごと
3月27日 大久保別館を淀橋区役所に賃貸(24.12.30 返還) 伊勢丹のできごと
4月10日 戦後初の総選挙、婦人にも参政権が与えられる 社会一般のできごと
5月19日 食糧メーデー 社会一般のできごと
9月25日 伊勢丹従業員組合発足(29.1.29伊勢丹労働組合に改称) 伊勢丹のできごと
10月10日 水戸店復興開店 伊勢丹のできごと
11月3日 日本国憲法公布(22.5.3 施行) 社会一般のできごと
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