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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月15日 | 三陸地方大津波 | 一般 | |
| 7月 | 初代古屋徳兵衛、横浜増徳院に〓[○+立]旧主人・源太郎〓[○+八]朋友・定兵衛の供養塔を建立 | 松屋 | |
| 11月10日 | 牛山武兵衛(今川橋松屋呉服店支配人)日本橋通り四丁目に独立〓[山のマークの下に松]松屋呉服店を開業//内藤彦一、今川橋松屋呉服店の支配人に就任 | 松屋 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 金本位制確立(10月1日施行) | 一般 | |
| 10月22日 | 「訓戒」を改正発布(「今日一日守るべき事項」を店内に掲示) | 松屋 | |
| 10月 | 紡績会社金融閉塞、株価暴落、恐慌起こる | 一般 | |
| 11月26日 | 初代古屋徳兵衛、開業満三〇年を記念して「古屋家訓法」を制定 | 松屋 | |
| - | この頃、亀の橋鶴屋呉服店隣接の油屋、魚屋を買収 | 松屋 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 今川橋松屋呉服店、遷都三十年祭を祝して店頭に縮緬細工の二見ケ浦に日の出の景(幅三間余)を飾る | 松屋 | |
| 6月30日 | 最初の政党内閣大隈重信内閣成立 | 一般 | |
| - | この頃、今川橋松屋呉服店、店舗を拡張 | 松屋 | |
| - | 日清戦後の反動不況 | 一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月5日 | 今川橋松屋呉服店売出し広告に二本目の電話七四七番出る | 松屋 | |
| 7月 | 初代古屋徳兵衛、株式会社横浜貿易銀行取締役に就任(明治四十一年七月、第二五期ごろまで) | 松屋 | |
| 12月16日 | 年賀郵便特別取扱開始 | 一般 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 治安警察法公布 | 一般 | |
| 3月 | 初代古屋徳兵衛、株式会社横浜実業銀行の設立に参画(明治四十一年七月、第一七期まで取締役) | 松屋 | |
| 6月 | 三井呉服店、はじめて女子を採用し電話および仕立物の検査に試用 | 業界 | |
| 12月 | 金融恐慌勃発 | 一般 | |
| - | 東京に自転車流行 | 一般 |
