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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 十字屋書店開店 | 国内・国外事項 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 日本橋通3丁目唐物店隣に交銀私局設立(貯蓄銀行営業)「交銀私局の記」制定 | 社内事項 | |
| 1月25日 | 金原医籍店(金原出版の前身)創業 | 国内・国外事項 | |
| 2月 | 大阪支店薬店を分離、道修町2丁目34番地へ薬店移転、主任瀬古宗七 | 社内事項 | |
| 4月 | 東京の薬店に診療所併設、杉田玄端・桐原真郎等診療担当(後に坪井信良加わる) | 社内事項 | |
| 4月 | 清水誠マッチ製造開始(新燧社の起源) | 国内・国外事項 | |
| 6月28日 | 讒謗律・新聞紙条令公布 | 国内・国外事項 | |
| 9月 | 商法講習所(一橋大学の前身)開設 | 国内・国外事項 | |
| 11月29日 | 同志社英学校(同志社大学の前身)創立 | 国内・国外事項 | |
| - | 横浜の唐物店弁天通2丁目へ移転 | 社内事項 | |
| - | 金港堂創業 | 国内・国外事項 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 交銀私局内に公債証書保護社中結成、交銀私局日本橋檜物町10番地へ移転 | 社内事項 | |
| 3月15日 | 公文書のインキ使用禁止 | 国内・国外事項 | |
| 3月28日 | 廃刀令公布 | 国内・国外事項 | |
| 7月1日 | 三井銀行開業 | 国内・国外事項 | |
| 7月29日 | 三井物産会社創業 | 国内・国外事項 | |
| 8月14日 | 札幌農学校(北海道大学農学部の前身)開校 | 国内・国外事項 | |
| 10月9日 | 秀英舎(大日本印刷の前身)開業 | 国内・国外事項 | |
| 11月29日 | 京橋方面大火、丸屋日本橋店類焼、12.3より営業開始 | 社内事項 | |
| 11月 | 新燧社製マッチの独占販売権を得る | 社内事項 |
