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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 第3回「新柄陳列会」に彩色裾模様図案当選作発表 | 三越関係 | |
| 5月 | 西洋人向け商品の販売開始(刺繍、屏風、絹日傘など) | 三越関係 | |
| 5月 | 小物売場新設(半襟、帯揚、袋物、ショールなど) | 三越関係 | |
| 8月1日 | 工業部一切の事業廃止(製糸4工場は原合名会社へ売却、紡績2工場は京都絹糸紡績へ譲渡) | 三越関係 | |
| - | 工業部廃止により資本金、呉服部の50万円に半減 | 三越関係 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 貨物自動車(クレメント号)による配達開始(わが国初の貨物自動車) | 三越関係 | |
| 5月 | 一高生藤村操、日光華厳の滝に投身自殺 | 社会 | |
| 5月 | 海軍拡張案可決 | 社会 | |
| 6月 | 女子店員公募、応募者449人、採用者26人 | 三越関係 | |
| 8月1日 | 月刊PR誌「時好」第1号発行 | 三越関係 | |
| 8月 | 女子店員の制服デザイン懸賞募集 | 三越関係 | |
| 10月 | 季刊PR誌「みやこぶり」発行 | 三越関係 | |
| 11月 | 幸徳秋水、堺利彦ら、平民社を結成 | 社会 | |
| - | 留[皆?]勤者制度廃止 | 三越関係 | |
| - | 内村鑑三、幸徳秋水ら、非戦論を唱える | 社会 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 三井呉服店創作友禅縮緬「早稲田の薫」皇后陛下のご用品となる | 三越関係 | |
| 2月10日 | ロシアに宣戦布告、日露戦争始まる | 社会 | |
| 2月23日 | 日韓議定書調印 | 社会 | |
| 3月18日 | 東京市街鉄道、浅草まで全通し、馬車鉄道なくなる | 社会 | |
| 3月 | 日露戦争「戦勝記念手拭」「戦勝ポンチ絵手拭」発売 | 三越関係 |
