(株)明治屋『明治屋百年史』(1987.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
11月 磯野計、神戸の箕作麟祥塾にて英学を修める 明治屋の動き
1868年 - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
- 風月堂、初めて軍用パン製造 業界の動き
- ノース・アンドレ〜商会、横浜居留地でレモネード、シャンペンサイダー等を販売 業界の動き
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
2月 文英堂(木村屋総本店の前身)創業 業界の動き
3月 神戸の箕作麟祥塾閉鎖、磯野計帰郷 明治屋の動き
5月18日 五稜郭開城、戌辰戦争終わる 社会の動き
6月17日 諸藩の版籍奉還を許可 社会の動き
6月 磯野計、藩の留学生として東京浜町河岸藩邸の三叉学舎(箕作秋坪主宰) に入る。のち麟祥塾に移る 明治屋の動き
6月 町田房造、横浜で氷水・アイスクリームを販売 業界の動き
11月17日 スエズ運河正式開通 社会の動き
12月25日 東京・横浜間電信開通 社会の動き
- 東京・下谷の酒悦、海苔佃煮を創製 業界の動き
- 牧原仁兵衛商店、東京新川で創業((株)牧原の前身) 業界の動き
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
7月19日 普仏戦争始まる 社会の動き
8月 磯野計、藩の貢進生として大学南校(東京大学の前身)へ入学 明治屋の動き
10月9日 岩崎弥太郎、土佐開成商社を設立(三菱商会の前身) 社会の動き
12月8日 横浜毎日新聞創刊(最初の日刊紙) 社会の動き
- 横浜のスプリング・ヴァレー・ブルワリー、ビールの製造・販売開始 業界の動き
- 甲府の山田宥教ら、初の甲州葡萄酒を醸造販売 業界の動き
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
3月1日 東京・京都・大阪間に郵便開始 社会の動き
PAGE TOP