(株)秋田銀行『秋田銀行百年史』(1979.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
8月1日 国立銀行条例改正(発券・兌換などの条件を緩和) 一般
8月5日 金禄公債証書発行条例制定 一般
12月9日 佐竹義純ほか5人が会合して、国立銀行の創立を協議 当行
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月23日 本荘町大火(焼失300戸余) 秋田県
2月15日 西南の役勃発(9月24日終結) 一般
4月28日 国立銀行創立を大蔵省に出願 当行
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 国立銀行創立の允許を受ける 当行
4月1日 東京株式取引所開設 一般
8月15日 大阪株式取引所開設 一般
10月1日 遐邇新聞、秋田遐邇新聞と改称 秋田県
10月23日 創立証書・定款を大蔵省に提出 当行
12月1日 秋田県種子交換会(後の種苗交換会)、初めて秋田町で開催 秋田県
12月9日 第七十七国立銀行開業 一般
12月17日 名称を第四十八国立銀行として開業免許を受ける 当行
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月4日 第四十八国立銀行(資本金6万円)開業 当行
1月9日 秋田県下南秋田郡ほか8郡の郡役所金銭鑑定方を拝命 当行
3月11日 臨時株主総会開催。10万円に増資することを決議 当行
4月22日 5月21日まで4回にわたって発行紙幣4万8,000円を大蔵省から下付 当行
6月28日 駅逓局郵便為替掛御用達を拝命 当行
7月15日 第一国立銀行盛岡支店、秋田県郡内の為替方を拝命(9月1日から県内8ヵ所で取り扱い開始) 秋田県
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