(株)協和銀行『協和銀行通史』(1996.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
7月15日 日本貯蓄銀行が普通銀行に転換し、(株)協和銀行として新発足 協和銀行の動き
7月15日 GHQ、政府に「経済安定10原則」を提示 金融・経済の動き
7月21日 「通知預金事務手続要綱」刊行 協和銀行の動き
7月21日 「金融機関再建整備法の一部改正法律」公布施行(第1封鎖預金を解除、自由預金一本となる) 金融・経済の動き
7月21日 日本信託・第一信託、信託銀行(信託兼営銀行)として発足 金融・経済の動き
7月30日 持株会社整理委員会、銀行に集中排除法不適用と発表 金融・経済の動き
8月1日 八代・都城・帯広・旭川・銚子・青梅・三田・豊岡の8支店と西脇出張所廃止 協和銀行の動き
8月8日 津山・倉敷・福山・諏訪の4支店廃止 協和銀行の動き
8月19日 GHQ・大蔵省・日本銀行による共同準備委員会を設置(金融制度の検討を開始) 金融・経済の動き
8月24日 金融機構改編に関する大蔵大臣・日本銀行総裁・経済安定本部長官による「3人委員会」発足 金融・経済の動き
9月28日 増資、新資本金4億8,000万円 協和銀行の動き
9月29日 帝国銀行、第一銀行と(新)帝国銀行に分離 金融・経済の動き
9月 商業手形割引開始 協和銀行の動き
10月1日 多治見・笠松・郡山の3支店廃止 協和銀行の動き
10月1日 再建整備法適用の各銀行、新資本金で再発足(三菱は千代田、住友は大阪、安田は富士、野村は大和とそれぞれ改称) 金融・経済の動き
10月31日 三条・山田・島田・焼津・三島の5支店廃止 協和銀行の動き
10月 種目別審査から店別審査へ変更 協和銀行の動き
10月 無担保貸付取り扱い開始 協和銀行の動き
11月11日 GHQ、「賃金3原則」提示 金融・経済の動き
11月14日 五条支店廃止 協和銀行の動き
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