(株)埼玉銀行『埼玉銀行史』(1968.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月 廃刀令布告 内外の一般情勢
7月 三井銀行開業(私立銀行のはじめ) 内外の一般情勢
8月 熊谷県を廃止うち13郡を埼玉県に合併 白根権令 県令となる 埼玉県と県内機関
8月 金録公債証書発行条例公布 内外の一般情勢
8月 国立銀行条例を改正 内外の一般情勢
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月 西南の役起る(9月平定) 内外の一般情勢
2月 わが国最初の洋式紙幣印刷 内外の一般情勢
3月 金録公債証書による国立銀行の設立許可される 内外の一般情勢
4月 東京大学開設 内外の一般情勢
9月 利息制限法公布 内外の一般情勢
11月 浦和電信局通信開始 埼玉県と県内機関
12月 埼玉新報第1号発刊(間もなく廃刊) 埼玉県と県内機関
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月 川越町綾部利右衛門国立銀行創立願提出(川越第八十五国立銀行) 埼玉県と県内機関
3月 東京商法会議所設立 内外の一般情勢
4月 物産会社設立(小川村などの製糸業が中心) 埼玉県と県内機関
5月 起業公債証書発行条例制定 内外の一般情勢
5月 貨幣法改正 貿易銀の国内無制限通用を許し 金銀複本位制となる 内外の一般情勢
6月 東京株式取引所開業 内外の一般情勢
7月 郡に郡長 町村に戸長をおく 埼玉県と県内機関
7月 金録公債証書発行 内外の一般情勢
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