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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 社会一般 | |
| 10月26日 | 山陰実業銀行設立(12月18日開業) | 山陰地方の金融機関 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月30日 | 境通商銀行、本店を移転し古志銀行と改称 | 山陰地方の金融機関 | |
| 7月11日 | 和栗銀行設立(10月11日開業) | 山陰地方の金融機関 | |
| 11月 | 内国通運、浜田~出雲今市間乗合自動車開業 | 山陰一般 | |
| 12月9日 | 八田貯蓄銀行(広島県)休業、これを契機として広島地方に銀行取付け起こる | 社会一般 | |
| 12月25日 | 共済金融設立 | 山陰地方の金融機関 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月27日 | 相愛無尽設立 | 山陰地方の金融機関 | |
| 4月29日 | 一畑軽便鉄道、出雲今市~平田間開通 | 山陰一般 | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 社会一般 | |
| 11月23日 | 協立銀行設立 | 山陰地方の金融機関 | |
| 12月4日 | 鳥取銀行、大正鳥取銀行に改組 | 山陰地方の金融機関 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 安来銀行本店竣工 | 山陰地方の金融機関 | |
| 4月27日 | 広瀬町大火(225戸焼失) | 山陰一般 | |
| 5月12日 | 松江相互貯金設立 | 山陰地方の金融機関 | |
| 6月21日 | 無尽業法公布(11月1日施行) | 社会一般 | |
| 6月 | 鳥取市上水道完成、給水開始(松江市大正7年6月、米子市同15年4月給水開始) | 山陰一般 | |
| 11月6日 | 共済金融、共済無尽と改称 | 山陰地方の金融機関 | |
| 11月30日 | 大戦景気で株式暴騰 | 社会一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月7日 | 銀行条例改正(大蔵大臣の監督権限強化) | 社会一般 |
