(株)山陰合同銀行『山陰合同銀行五十年史』(1992.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
11月3日 松江銀行本店竣工 山陰地方の金融機関
11月 米子銀行本店竣工(現山陰合同銀行米子支店所在地) 山陰地方の金融機関
- この年、銀行の増資盛ん 山陰地方の金融機関
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月 松江高等学校開校 山陰一般
3月 久木銀行、移転し大社銀行と改称 山陰地方の金融機関
4月8日 会計法を改正公布(国庫預金制度採用) 社会一般
4月14日 貯蓄銀行法公布(貯蓄銀行の普通銀行業務兼営を禁止、大正11年1月1日施行) 社会一般
4月22日 日本勧業銀行と農工銀行合併に関する法津公布 社会一般
4月 鳥取高等農林学校開校 山陰一般
9月 山陰線西進して浜田まで開通 山陰一般
12月13日 島根貯蓄銀行設立(大正11年1月4日開業) 山陰地方の金融機関
12月15日 鳥取貯蓄銀行設立 山陰地方の金融機関
12月30日 八束貯蓄銀行、益田貯蓄銀行を買収 山陰地方の金融機関
12月31日 和栗銀行、山本銀行を合併 山陰地方の金融機関
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月1日 中国貯蓄銀行、中国興業銀行に改組 山陰地方の金融機関
1月1日 八束貯蓄銀行、八束銀行に改組 山陰地方の金融機関
1月30日 中国貯蓄銀行設立(4月10日開業) 山陰地方の金融機関
2月1日 日本勧業銀行、鳥取県農工銀行・島根県農工銀行を合併し、同行鳥取・松江両支店発足 山陰地方の金融機関
2月28日 大阪の投機商、石井定七商店破綻 社会一般
4月17日 株式暴落、不況慢性化 社会一般
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