※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月13日 | 三十四 第三十四国立銀行開業。資本金十万円、頭取岡橋治助、本店大阪府下高麗橋五丁目十九番地([p]24) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
8月25日 | 三十四 第三十四国立銀行、本店を高麗橋四丁目六番地に移転([p]24) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月26日 | 鴻池 第十三国立銀行京都支店開店(現京都支店の前身)([p]24) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
4月21日 | 山口 第百四十八国立銀行開業。資本金十万円、頭取三代山口吉郎兵衛、本店大阪府下東区唐物町二丁目二十四番地(現瓦町支店の前身)([p]26) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
7月1日 | 三十四 第三十四国立銀行名東支店開店(現徳島支店の前身)([p]24) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
11月11日 | 第百五十三国立銀行の開業免状下付(以後国立銀行の開業不許可、私立銀行の設立盛んとなる) | 一般の事項 | |
11月28日 | 大阪交換所開設(大阪手形交換所の前身)([p]37) | 一般の事項 | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 安田銀行開業(富士銀行の前身)([p]26) | 一般の事項 | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 鴻池 第十三国立銀行東京支店、貯蓄預金業務を開始([p]27) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
10月21日 | 松方正義、大蔵卿に就任(デフレーション政策を推進)([p]27) | 一般の事項 | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月27日 | 日本銀行条例布告。十月十日日本銀行開業(十二月十八日同大阪支店開業)([p]27) | 一般の事項 | |
明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月13日 | 鴻池 第十三国立銀行、十代鴻池善右衛門頭取を退任、鴻池善次郎頭取に就任(二十年七月十一代善右衛門を襲名)([p]29) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 山口 第百四十八国立銀行、頭取三代山口吉郎兵衛死去([p]34) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
7月 | 山口 第百四十八国立銀行、頭取に山口仁兵衛就任([p]35) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月17日 | 三十四 第三十四国立銀行、奈良支店を開店(現奈良支店の前身)([p]31) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
4月30日 | 山口 第百四十八国立銀行、第三十一国立銀行を合併([p]35) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | 一般の事項 | |
明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月25日 | 銀行条例・貯蓄銀行条例公布(二十六年七月一日施行)([p]33・38) | 一般の事項 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 山口 第百四十八国立銀行、本店を大阪市東区唐物町二丁目四十番邸に新築し移転([p]35) | 三十四・山口・鴻池関係の事項 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
8月1日 | 日清戦争はじまる(二十八年四月講和条約調印) | 一般の事項 |