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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | *三井銀行開業 | 前史[一般] | |
| 8月 | *国立銀行条例改正 | 前史[一般] | |
| 8月 | 広瀬宰平、住友家総理代人に任ぜられる | 前史 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | *西南戦争おこる | 前史[一般] | |
| 5月 | *第十三国立銀行(鴻池銀行の前身)開業 | 前史[一般] | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | *東京株式取引所開業(大阪は8月開業) | 前史[一般] | |
| - | 釜山支店を開設 | 前史 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 伊庭貞剛、住友入社 | 前史 | |
| 2月 | 本店の「職制ならびに規則」を制定、重任局をおく | 前史 | |
| 11月 | *国立銀行の設立打ち切り | 前史[一般] | |
| 12月 | *大阪手形交換所設立 | 前史[一般] | |
| - | 別子産銅高一五〇万斤を越える | 前史 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | *合本安田銀行開業 | 前史[一般] | |
| 2月 | *横浜正金銀行開業 | 前史[一般] | |
| 4月 | *三菱為換店開業 | 前史[一般] | |
| 9月 | 安寧丸、朝鮮航路に就航―これにともない「荷為換金」の融資取扱開始 | 前史 | |
| - | 元山支店(朝鮮)開設 | 前史 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 田辺貞吉、住友入社 | 前史 | |
| 10月 | *松方正義、大蔵卿に就任、不換紙幣整理に着手 | 前史[一般] | |
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 「住友家法」制定 | 前史 |
