※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 第一国立銀行開業 | 前史一般 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 富島出店で並合業開始 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月23日 | 富島出店を本店と改称 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 三井銀行開業 | 並合業以降一般 | |
| 8月1日 | 国立銀行条例改正 | 並合業以降一般 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | 広瀬宰平、総理代人を委嘱される | 並合業以降当行関係 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月4日 | 伊庭貞剛、住友に入る | 並合業以降当行関係 | |
| 2月15日 | 本店の「職制並規則」を制定、重任局をおく | 並合業以降当行関係 | |
| 11月11日 | 国立銀行の設立打ち切り | 並合業以降一般 | |
| 12月1日 | 大阪交換所、手形交換を開始 | 並合業以降一般 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 合本安田銀行開業 | 並合業以降一般 | |
| 2月28日 | 横浜正金銀行開業 | 並合業以降一般 | |
| 4月1日 | 三菱為替店開業 | 並合業以降一般 | |
| 8月30日 | 安寧丸、朝鮮航路に就航(「荷為替金」の融資取り扱い開始) | 並合業以降当行関係 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月31日 | 田辺貞吉、住友に入る | 並合業以降当行関係 | |
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 「住友家法」制定、広瀬宰平、総理人になる | 並合業以降当行関係 | |
| 10月10日 | 日本銀行開業 | 並合業以降一般 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月5日 | 国立銀行条例改正 | 並合業以降一般 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 本店商務課長、香村文之助、大阪商船会社に出向 | 並合業以降当行関係 | |
| 4月21日 | 岡素男、商務課長心得となる | 並合業以降当行関係 |
