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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月28日 | 軍費支弁のための緊急勅令発布 | 並合業以降一般 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 並合業以降一般 | |
| 6月17日 | 百三十銀行臨時休業 | 並合業以降一般 | |
| 7月6日 | 総理事伊庭貞剛、銀行支配人田辺貞吉辞任 | 並合業以降当行関係 | |
| 7月6日 | 鈴木馬左也、総理事に、志立鉄次郎、銀行支配人に就任 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | インターナショナル・バンキング・コーポレーションの大阪代理店を引き受ける | 並合業以降当行関係 | |
| 4月20日 | 検査部、文書部を設置、本店営業部に外国係をおく | 並合業以降当行関係 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 並合業以降一般 | |
| 11月1日 | 横浜支店開業 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 志立鉄次郎、大阪手形交換所委員長に就任 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京支店に外国係を設置 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 月刊同人誌『井華』発行 | 並合業以降当行関係 | |
| 11月24日 | 本店を東区北浜五丁目に移転 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 「例規類纂」を編纂 | 並合業以降当行関係 | |
| 10月11日 | 三井銀行、株式会社に改組 | 並合業以降一般 | |
| 11月1日 | 通油町支店開業 | 並合業以降当行関係 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 国債引受シンジケート団に参加 | 並合業以降当行関係 | |
| 3月30日 | 志立鉄次郎辞任、中田錦吉、銀行支配人に就任 | 並合業以降当行関係 | |
| 8月22日 | 韓国併合に関する日韓条約調印 | 並合業以降一般 | |
| 8月24日 | 福田徳三に委嘱した「住友銀行組織改造ニ関スル調査要領報告」受領 | 並合業以降当行関係 |
