※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月27日 | 「銀行展」開催(7月9日まで、東京・小田急百貨店)。 | 全銀協関係 | |
7月12日 | 債券・利札の規格・様式の統一化について決定。 | 全銀協関係 | |
7月16日 | 法制審議会商法部会「監査制度改正要綱」をまとめる。 | 関連事項 | |
7月21日 | 夜間交換参加銀行間における持出金額印字実施の取決め、および夜間交換参加申込受付基準の改正について通達。 | 全銀協関係 | |
7月22日 | 大蔵省、銀行の営業時間延長を原則的に認める旨通達。 | 関連事項 | |
7月29日 | 日銀、輸出貿易手形制度の適用対象金融機関に信用金庫を加えることを決定(8月1日実施)。 | 関連事項 | |
8月16日 | 大蔵省、協和、埼玉、北海道拓殖3行の甲種為銀昇格を決定(9月1日実施)。 | 関連事項 | |
8月19日 | 「郵政事業の公社化についての意見」をまとめる。 | 全銀協関係 | |
8月30日 | 日銀、公定歩合の引上げおよび年利建移行(5.84%→6.25%、9月1日実施)ならびに預金準備率の引上げ(9月5日実施)を決定。 | 関連事項 | |
9月3日 | 貸出自主規制金利最高限度の引上げと年利建移行を決定(日銀再割適格商手割引、日歩1銭5厘=年5.84%→年6.25%、8日実施)。 | 全銀協関係 | |
9月12日 | 日銀、農林中央金庫に対し準備預金制度の適用を決定(16日実施)。 | 関連事項 | |
9月14日 | 外国為替公認銀行に対する対外ポジション改善のための売戻条件付債券買入の実施を決定(対象は甲種為銀12行)。 | 関連事項 | |
9月16日 | 歩積・両建預金の自粛措置の徹底について申合せ(10月1日実施)。 | 全銀協関係 | |
10月3日 | IMF総会、SDRの創設を決定。 | 関連事項 | |
10月4日 | 日銀券の発行限度額引上げ(3兆4,000億円→4兆1,000億円)。 | 関連事項 | |
10月17日 | 郵政審議会「郵政事業の公社化について」を答申。 | 関連事項 | |
10月21日 | 「預金利子課税に関する要望」を発表。 | 全銀協関係 | |
11月14日 | 中小企業金融の年末対策を発表。 | 全銀協関係 | |
11月14日 | 大蔵省、預金金利規制方式の改訂構想(臨時金利調整法による金利規制の緩和)を発表。 | 関連事項 | |
12月9日 | 「広告等の合理化措置」の一部改正、PR用頒布品の規制を緩和。 | 全銀協関係 |