(社)東京銀行協会東京手形交換所『東京手形交換所100年の歩み』(1987.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
10月 一部加盟銀行の集中交換実施//交換加盟銀行の増加対策として交換室拡張まで暫定的に実施。一部加盟銀行の持出・持帰手形の授受を交換所職員が代行した(40年12月廃止)。 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 全銀協、「信用取引純化対策」決定//統一手形用紙の採用と取引停止処分の強化の方針決定。 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
4月 全銀協、MICR方式の採用と実施に関する申合せ決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
4月 全銀協、金融機関共同コード制定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
4月 全銀協、統一約束手形用紙の規格・様式決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
6月 全銀協、東銀協、「事務専門委員会」設置 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
7月 全銀協、統一為替手形用紙の規格・様式決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
10月 全銀協、手形専用当座勘定(〓[○+専]口座)制度決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
12月 銀行会館新築落成、交換室移転(千代田区丸の内、銀行会館内) 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
4月 取引停止処分者照会センター設置 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
7月 夜間交換開始(パッケージ交換による) 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
2月 「手形交換違算金連絡協議会」設置 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
7月 手形交換制度合理化の基本方針決定//コンピュータを利用した集中交換制度採用等の方針決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
8月 手形交換合理化準備室設置 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
11月 全銀協、小切手用紙の規格・様式・紙質の統一決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
3月 全銀協、交換諸証券の規格・様式・紙質等の統一決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
4月 全銀協、当座勘定約定書ひな型決定//49年12月「当座勘定規定ひな型」に改正。 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
8月 全銀協、全国の手形交換制度の整備に関する基本方針決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
4月 「東京手形交換所交換規則」を全面改正し「東京手形交換所規則」及び同施行細則を制定//(1)コンピュータ、MICRリーダー・ソーターを利用した集中交換制の採用//(2)取引停止処分制度の改正(規定の整理、明確化。停止処分の期間を2年間に短縮。6か月間に2回の不渡届により取引停止処分とする。不渡事由と不渡届の手続を整理。不渡届の買戻し撤回制を廃止、不渡手形審査専門委員会の設置等)//(3)実施時期は、交換所組織、交換、決済手続に関する規定は昭和46年7月。取引停止処分に関する規定は同年10月。 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
5月 交換証券の用紙の規格.様式、MICR印字の方法等に関する東京手形交換所規則付帯決議決定 社団法人東京銀行協会運営時代(昭和21年1月~現在)
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