(株)日本興業銀行『日本興業銀行五十年史. 年表』(1957.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
9月 各開港場に蚕糸改所設置 産業
9月 日・墺洪修好通商航海条約調印 国内経済
9月 米の津留を禁止 国内経済
9月 駅逓規則制定 国内経済
9月 日・墺洪修好通商航海条約調印 国際経済
9月 仏、取引所恐慌勃発 国際経済
9月 第4回国際労働者協会総会開催(土地私有廃止案議決) その他国際事項
11月 銀貨を本位貨幣と定め十進一位の価名統一実施 金融
11月 小坂鉱山支庁設置 産業
11月 鉄道敷設決定 産業
11月 日本、韓国との修好交渉失敗 国際経済
11月 スエズ運河開通 その他国際事項
12月 藩札の製造禁止 金融
12月 東京・横浜間電信開通 産業
12月 経費節約令発布 国内経済
12月 禄は廩米にて給することとなる 国内経済
12月 武士は士族及び卒と称し、農工商は一率に平民となる その他国内事項
- 農民騒擾引続き勃発 国内経済
- 墺、世界最初の郵便葉書発行 国際経済
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月 廻漕会社設立〔明4-1〕 産業
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