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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | (株)神戸製鋼所設立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 8月22日 | (株)安田銀行設立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 8月30日 | 第2次西園寺内閣成立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 8月31日 | 住友本社、住友電線製造所を設立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 9月 | 政府の内命をうけ森財務官心得渡欧、グンツブルグと交渉開始 | 当行関係 | |
| 11月 | 日銀、高率適用制度創設(銀行別貸出標準を基準とする高率適用利子率設定) | 金融・証券・経済・その他 | |
| 12月16日 | 三井鉱山(株)設立(三井合名鉱山部独立) | 金融・証券・経済・その他 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 中華民国成立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 1月1日 | 安田保善社設立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 1月 | 大蔵大臣官邸会議開催、当行の外資導入独占、問題となる | 当行関係 | |
| 1月 | 朝鮮銀行に対する資金融通開始 | 当行関係 | |
| 2月19日 | 住友銀行、株式会社に改組 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 2月 | 第2回東京市外債517万5,000ポンド、1億88万フラン、当行を引受銀行として英米仏諸国で発行 | 当行関係 | |
| 3月 | わが国、対中国4国借款団(英・米・独・仏)に加入 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 4月 | 添田総裁渡欧 | 当行関係 | |
| 5月 | 日仏銀行設立に関し、インドシナ銀行側と協定案作成、日本側株主不満を表明 | 当行関係 | |
| 5月 | 日仏銀行設立に対するロスチャイルド家の反対を乗り切る | 当行関係 | |
| 6月8日 | 日本鋼管(株)設立 | 金融・証券・経済・その他 | |
| 6月21日 | 日仏銀行確定定款に添川総裁署名 | 当行関係 | |
| 6月 | 添田総裁、日仏銀行設立についての覚書を仏国側に手交(日本側重役は興銀重役中から任命すること等を規定) | 当行関係 |
