※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 第2回満鉄社債200万ポンド、当行取次ぎ英国で発行 | 当行関係 | |
7月14日 | 第2次桂内閣成立 | 金融・証券・経済・その他 | |
7月 | 西園寺内閣、井上・松方2元老の国債償還の急速な実施と公債の新規募集中止等の要求のため瓦解、同月成立の第2次桂内閣は財政の大緊縮を前提として財政政策を策定 | 金融・証券・経済・その他 | |
8月27日 | 東洋拓殖株式会社法公布(12月設立、1945.10閉鎖指定) | 金融・証券・経済・その他 | |
10月15日 | 韓国政府へ貸付のため発行する興業債券に政府保証の措置がとられた | 当行関係 | |
11月 | 第13回英貨興業債券200万ポンド、英仏で発行 | 当行関係 | |
11月 | 曽木電気、日本窒素肥料と改称(日本カーバイド商会を合併) | 金融・証券・経済・その他 | |
12月 | 第3回満鉄社債200万ポンド、当行引受、英国で発行 | 当行関係 | |
12月 | 韓国政府に対し1,796万円の貸付契約を締結 | 当行関係 | |
12月 | 高田商会設立 | 金融・証券・経済・その他 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 勅令第113号公布(興銀法第12条ノ2にいう公益事業の種類規定) | 当行関係 | |
5月 | 大阪市債308万5,000ポンド、当行引受、英国で発行 | 当行関係 | |
7月 | 横浜市債71万6,000ポンド、当行引受、英国で発行 | 当行関係 | |
7月 | 大林組(個人経営)、合資組織に改組 | 金融・証券・経済・その他 | |
9月 | 機構改革(鉱山調査部を鉱山部と改称) | 当行関係 | |
10月11日 | (名)三井銀行、株式会社に組織変更 | 金融・証券・経済・その他 | |
10月26日 | 伊藤博文暗殺 | 金融・証券・経済・その他 | |
10月29日 | 韓国銀行設立(第一銀行在韓業務を承継) | 金融・証券・経済・その他 | |
10月 | 三井(名)設立(三井鉱山合名吸収) | 金融・証券・経済・その他 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 国債引受シンジケート銀行団成立(東京大阪16行) | 金融・証券・経済・その他 |