(株)富士銀行『富士銀行八十年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
12月 カナタイプライター採用 当行
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
3月27日 フルシチョフ、ソ連新首相となる 参考事項
4月16日 庶務部に通信課新設 当行
6月16日 メールカー制度実施(本店管内、大阪は三四年一一月) 当行
6月18日 日銀、公定歩合二厘引下(基準歩合二銭一厘へ) 参考事項
6月23日 全銀協、市中貸出金利の最高限度を自主的に二厘引下 参考事項
6月24日 インドネシア賠償に関する銀行協定に調印 当行
6月25日 内国為替交換決済規程を廃止し、為替決済規程を実施 参考事項
8月1日 合理化委員会および同事務局発足 当行
9月5日 日銀、公定歩合一厘引下(基準歩合二銭へ) 参考事項
9月16日 全銀協、市中貸出金利の最高限度を自主的に一厘引下 参考事項
9月30日 P・R映画「富士」完成 当行
9月30日 総預金残高五、〇〇〇億円達成(五、一二一億円) 当行
11月1日 「行友の歌」発表 当行
11月20日 富士ギフトチェック取扱開始 当行
11月 三田支店で業務分析のための実態調査開始 当行
12月29日 西欧一二ヵ国一斉に通貨交換性回復、EPU解体、EMA(欧州通貨協定三〇年八月五日調印)発効 参考事項
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
2月2日 通信定期預金取扱開始 当行
2月19日 日銀、公定歩合一厘引下(基準歩合一銭九厘へ) 参考事項
3月2日 全銀協、標準金利方式による市中貸出金利引下実施 参考事項
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