(株)武州銀行『武州銀行史』(1988.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
12月1日 川口支店設置 武州銀行
- この年、13河川改修事業開始 県内経済社会情勢
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 国際連盟発足 国際情勢
1月18日 大川平三郎が取締役に、永田甚之助が常務取締役に就任 武州銀行
1月26日 東京支店設置 武州銀行
2月4日 頭取尾高次郎、死去により退任 武州銀行
2月25日 大川平三郎が頭取に就任 武州銀行
2月28日 第2回株金払込75万円 武州銀行
2月 西武商工銀行、西武銀行と改称 県下金融機関
2月 龍王銀行、北足立郡平方へ移転し中武銀行と改称 県下金融機関
3月15日 戦後恐慌始まる(株式暴落、商品市況悪化) 国内情勢
4月7日 株式再暴落、商品市況恐慌相場を現出(~14日) 国内情勢
4月7日 大阪、増田ビル・ブローカー銀行破綻、各地銀行に取付け頻発 国内情勢
4月10日 日本銀行、財界救済のための貸出を発表(1億2,000万円) 国内情勢
4月14日 高橋蔵相、財界救済声明を発表 国内情勢
4月 北武蔵軽便鉄道(羽生~熊谷)開通 県内経済社会情勢
5月2日 第1回メーデー、東京上野公園で開催 国内情勢
5月20日 日本勧業銀行と代理店契約締結 武州銀行
5月 東京支店内に調査部設置 武州銀行
6月14日 粕壁銀行を合併し、粕壁・幸手支店を設置(新資本金510万円) 武州銀行
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