(株)北洋相互銀行『北洋相互銀行50年史』(1970.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
11月25日 手宮・札幌間鉄道開通、28日試運転 社会一般
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
1月17日 明治法律学校(明治大学の前身)創立 社会一般
4月 銀貨1円につき紙幣1円80銭となる 金融事項
7月9日 明治生命保険会社開業(生命保険業の最初) 金融事項
8月29日 明治天皇、北海道ご巡幸、9月7日ご退道 社会一般
8月 豊平館落成(札幌) 社会一般
12月 政府、準備金規則を改正し、正貨蓄積に努む 金融事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 黒田長官内閣顧問に転じ、農商務卿西郷従道開拓長官を兼任 社会一般
2月8日 開拓使を廃し、函館・札幌・根室の3県を置く 社会一般
5月6日 大蔵省、私立銀行および銀行類似会社の創立出願方を制定 金融事項
6月27日 日本銀行条例公布 金融事項
8月18日 新紙幣(五十銭・二十銭)発行、毀損紙幣との交換布告 金融事項
10月10日 日本銀行開業、初代総裁に吉原重俊就任 金融事項
10月21日 東京専門学校(現早稲田大学)開校 社会一般
12月11日 為替手形・約束手形条例制定 金融事項
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
2月 函館に山田銀行設立(本道最初の私立銀行) 金融事項
2月 第三十三国立銀行(東京)函館に支店設置 金融事項
7月1日 日本銀行、国庫金事務取扱開始 金融事項
9月12日 札幌・幌向間停車場に電話開通(本道電話の最初) 社会一般
11月28日 鹿鳴館開館 社会一般
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