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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月11日 | 普通銀行等ノ貯蓄銀行業務又ハ信託業務ノ兼営等ニ関スル法律公布(5.20施行) | 一般事項 | |
| 8月2日 | 内国為替集中決済制度実施 | 一般事項 | |
| 10月1日 | 神戸出張所、支店昇格 | 当社関係事項 | |
| 10月28日 | 石毛社長退任、安念精一社長就任 | 当社関係事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 信託業法施行細則改正(金銭信託契約書の作成省略) | 一般事項 | |
| 4月1日 | 新宿出張所、支店昇格 | 当社関係事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 新宿支店、戦災により焼失(7.31廃止) | 当社関係事項 | |
| 5月7日 | ドイツ無条件降伏条約調印 | 一般事項 | |
| 8月15日 | 終戦の詔書発布、太平洋戦争終結 | 一般事項 | |
| 8月23日 | 上海支店閉鎖 | 当社関係事項 | |
| 10月1日 | 主要都市に銀行協会設立、全国銀行協会連合会発足 | 一般事項 | |
| 10月15日 | 安田保善社、自発的解散と一族の傘下関係行社からの総退陣を決定 | 当社関係事項 | |
| 10月30日 | 安田会長退任 | 当社関係事項 | |
| 11月2日 | 総司令部、四財閥解体と一五財閥の資産凍結を指令 | 一般事項 | |
| 11月24日 | 安念社長退任、卜部東次社長就任 | 当社関係事項 | |
| 12月22日 | 労働組合法公布(21.3.1施行) | 一般事項 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | 金融緊急措置令公布施行(同日預金封鎖) | 一般事項 | |
| 6月1日 | 当社、三井・三菱・住友の三信託とともに、連合国財産の調査・保全・返還事務開始 | 当社関係事項 | |
| 8月8日 | 戦時補償打切り発表 | 一般事項 | |
| 8月10日 | 金融機関経理応急措置法に基づき臨時決算実施 | 当社関係事項 |
