みずほ証券(株)『日本の証券市場の歩み : みずほ証券百周年記念』(2018.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
9月 金・銀輸出禁止(金本位制停止) 内外・社会一般の動き
11月 ロシアに10月革命勃発、ソ連政府成立 内外・社会一般の動き
12月 合資会社角丸商会、株式会社角丸商会に改組 当社の歩み
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
3月 合資会社福島商会、株式会社山叶商会に改組 当社の歩み
8月 政府、シベリア出兵宣言//富山県に米騒動勃発 内外・社会一般の動き
9月 東株、現物市場を開設 資本市場の動向
9月 原敬 内閣
11月 連合軍、ドイツと休戦条約調印(第一次世界大戦終わる) 内外・社会一般の動き
- 高橋是清 大蔵(財務)大臣
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
12月 勧業債券月報社、小額債券の割賦販売を止め、信託業務に参入 当社の歩み
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 国際連盟発足 内外・社会一般の動き
5月 第1回メーデー、上野公園で挙行 内外・社会一般の動き
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月 貯蓄銀行法公布 内外・社会一般の動き
11月 ワシントン軍縮会議開催 内外・社会一般の動き
11月 高橋是清 内閣
12月 東株、現物仲買人制度を新設 資本市場の動向
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
4月 信託法・信託業法公布(銀行業と信託業の兼営禁止) 内外・社会一般の動き
6月 加藤友三郎 内閣
9月 改正取引所法施行(仲買人を取引員と改称、法人取引員を認める等)//東株、定期取引を清算取引と改称、実物取引新設 資本市場の動向
12月 勧業債券月報社、日本勧業信託に改称、新たに設立した日本勧業証券で証券業務を承継 当社の歩み
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