山一証券(株)『山一証券史』(1958.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
8月26日 全銀協、同年度資金需給見通し作成(設備投資向けは約千億円と民間産業期待の半額) 一般政治経済関係事項
8月26日 株式市況、輸出関連株、品薄株中心の物色買人気強く諸株小確り、東証平均五二二.六五 証券及び取引所関係事項
8月27日 株式市況、優良株中心に続騰、東証平均五二八.三四 証券及び取引所関係事項
8月29日 通産省、生ゴム等自動承認制八品目の輸入担保率を引下(二割引下五分)三〇日実施 一般政治経済関係事項
8月31日 東京手形交換所発表の月中特殊不渡届総数六万三七二五枚でこれ迄の戦後最高示す 一般政治経済関係事項
9月2日 大蔵省及び日銀、八月の輸出入信用状状況発表。一年四カ月振りに黒字計上(三二〇〇万弗) 一般政治経済関係事項
9月2日 大蔵省、資金運用部の買入債券七〇〇億円を一〇日に二〇〇億円、一一日に五〇〇億円売戻すことを日銀を通じ関係銀行宛通知 証券及び取引所関係事項
9月2日 日興証券、追加(オープン・エンド)型投資信託募集開始 証券及び取引所関係事項
9月3日 経済閣僚懇談会、輸出所得の特別控除制度拡大を了承 一般政治経済関係事項
9月4日 株式市況、大証券の優良銘柄買から諸株続進、特にトヨタ自動車、東洋レーヨン、東洋高圧、旭硝子等上進、東証平均五三三.〇五 証券及び取引所関係事項
9月5日 株式市況、大証券の買進みから優良株中心に続騰、東証平均五三七.二〇 証券及び取引所関係事項
9月6日 通産省、緊急総合対策実施後の産業動向を発表。物価の全面的下落、民間設備繰延べの深刻化、中小企業金融窮迫等を指摘 一般政治経済関係事項
9月6日 経団連、独禁法改正要求の態度纒む 一般政治経済関係事項
9月7日 日本パキスタン貿易協定調印 一般政治経済関係事項
9月11日 東証理事長問題で四理事辞表を提出 証券及び取引所関係事項
9月12日 日ソ通商交渉開始 一般政治経済関係事項
9月12日 東証会員理事全員辞任。後任理事選挙は二〇日実施 証券及び取引所関係事項
9月12日 株式市況、小確りの後、利食売で小反落、東証平均五三五.九一 証券及び取引所関係事項
9月14日 藤山外相、第一二回国連総会出席のため渡米 一般政治経済関係事項
9月16日 店頭売買事故債券処理に関する規則実施 証券及び取引所関係事項
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