興亜火災海上保険(株)『興亜火災海上保険株式会社七十五年史』(1995.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
9月18日 日本船主協会設立 一般事項
10月1日 第1回国勢調査を実施(内地人口5,596万人) 一般事項
11月24日 東洋火災海上再保険設立 業界事項
12月3日 森林火災保険認可(東邦火災) 業界事項
12月 (大)[大北火災]本社を小樽区色内町6丁目40番地に移転 当社事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月 尼崎船舶、合名会社尼崎汽船と改称 一般事項
4月12日 度量衡法改正公布(メートル法を基本) 一般事項
4月14日 函館市大火(2,140戸焼失) 一般事項
6月24日 神国海上火災保険株式会社、発起認可 当社事項
8月17日 神国海上、創立総会を開催(於:岸本汽船本社)//●資本金300万円(払込150万円)//●取締役社長 岸本五兵衛//●本社 大阪市東区淡路町3丁目2番地 当社事項
9月30日 (神)[神国海上]海上保険および火災保険、事業免許 当社事項
10月27日 太洋火災設立 業界事項
10月 (神)[神国海上]大日本火災保険協会に加入、営業開始 当社事項
10月 火災保険の倉庫特約を制定 業界事項
11月4日 原敬首相、東京駅頭で暗殺 一般事項
11月13日 高橋是清内閣成立 一般事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月 海上保険東京取引集会所設立(17社) 業界事項
2月6日 ワシントン海軍軍縮条約調印 一般事項
4月29日 損害保険制度調査会を設置 業界事項
4月 株価暴落(不況慢性化) 一般事項
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