日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社70年史. 年表索引』([1964])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
3月22日 出火地名 横浜市相生町 焼失戸数1,600 大火年表
3月23日 出火地名 函館市豊川町 焼失戸数1,300 大火年表
3月 「三川商会」、「三菱商会」と改称 一般事項
4月18日 出火地名 函館市 焼失戸数1,023(×) 大火年表
5月2日 太政官職制改正(初めて内閣の語を使用) 一般事項
5月 井上馨下野 一般事項
6月27日 物貨運送業禁止令公布 損害保険業事項
6月 「陸運元会社」、運送貨物の危険請負を開始 損害保険業事項
7月28日 地租改正、物納を廃し金納とする 一般事項
7月28日 渋沢栄一、換金米の海上輸送中における危険に対する海上保険制度実施を主張 損害保険業事項
10月24日 西郷隆盛下野 一般事項
10月 「内外用達会社」設立(取扱業務中に各種請合の取次ぎあり) 損害保険業事項
12月9日 出火地名 東京市神田区東福田町 焼失戸数5,000 大火年表
12月18日 東京、京橋以南金杉橋まで初めてガス灯点火 一般事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月18日 海上衝突予防規則公布 関連事項
1月 駅逓寮、大蔵省から内務省へ移る 損害保険業事項
2月1日 佐賀の乱に岩崎弥太郎、政府の海上輸送を担当 一般事項
2月 井上馨・益田孝、「先収会社」設立 当社関係事項
3月30日 「保任社」解散 損害保険業事項
4月27日 出火地名 浜松市伝馬町 焼失戸数1,400 大火年表
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