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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 広海二三郎、初めて西洋型帆船「加州丸」を購入 | 当社関係事項 | |
| 12月6日 | 出火地名 函館市堀江町 焼失戸数2,300 | 大火年表 | |
| 12月11日 | 「横浜正金銀行」創立 | 一般事項 | |
| 12月26日 | 出火地名 東京市日本橋区箔尾町 焼失戸数11,000 | 大火年表 | |
| 12月 | 内務省に火災保険取調委員設置 | 損害保険業事項 | |
| - | 慶応義塾で保険法・海上保険法開講 | 損害保険業事項 | |
| - | 第一国立銀行」の海上危険受合廃止 | 損害保険業事項 | |
| - | 松本重太郎「第百三十国立銀行」を設立、明13.7頭取となる | 当社関係事項 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 出火地名 高崎市 焼失戸数2,500 | 大火年表 | |
| 1月 | 政府・銀行紙幣流通高1億7,000万円を突破、明11.~14.に全国で26件の暴動、うち地租改正・物価騰貴によるもの7件 | 一般事項 | |
| 2月3日 | 出火地名 東京市日本橋区橘町 焼失戸数1,800 | 大火年表 | |
| 2月27日 | 大隈大蔵卿辞任、保険国営方針に大打撃 | 損害保険業事項 | |
| 3月 | 東京府、会社届出条例を公布 | 損害保険業事項 | |
| 4月 | 佐藤茂一訳『保険要書』発行 | 損害保険業事項 | |
| 5月10日 | 出火地名 弘前市 焼失戸数1,500 | 大火年表 | |
| 5月21日 | 出火地名 新潟県三条町 焼失戸数1,500 | 大火年表 | |
| 8月6日 | 出火地名 新潟市大川前通 焼失戸数6,200 | 大火年表 | |
| 8月8日 | 出火地名 新潟県柏崎町中町 焼失戸数2,700 | 大火年表 | |
| 8月 | 「東京風帆船会社」創立により渋沢・益田ら三菱の圧迫工作を行なう | 一般事項 | |
| 9月 | 「東京銀行集会所」設立 | 一般事項 |
