大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成元年(1989) - 【竜門社】渋沢研究会が発足する。 渋沢関係略年譜
6月21日 オプション対策室を設置(室長は寺田市場課長) 取引所年誌
6月28日 粗糖の取組高10万枚を突破 取引所年誌
6月28日 糖商連は、工業会に対し、運賃上昇に伴う配送機能の確立等につき要望 業界年誌
6月 [6月31日]ロンドン取引所は、キューバ糖の受渡を承認 業界年誌
7月6日 粗糖ストップ安(14日はストップ高の乱高下) 取引所年誌
7月21日 九州製糖は営業権を(株)ケイエスに譲渡 新会社ケイエスは10月から事業開始 業界年誌
8月25日 第4回新旧職員懇親会(旧友会) 取引所年誌
9月27日 会員間委託手数料の適用を4糖取会員に拡大 委託追証任意徴収の範囲を会員と糖界団体と明記 取引所年誌
9月 大阪砂糖問屋組合は、設立35周年記念として「浪華の砂糖の物語(戦後編)」を発行 業界年誌
10月1日 定率会費引下。150円→100円(9.27決) 取引所年誌
10月4日 豪州がソ連と長期契約を結ぶ(5年間150万トン) 業界年誌
10月6日 粗糖の取組高、遂に15万枚の大台に達す 取引所年誌
10月20日 第一糖業、本社機能を東京から宮崎へ 業界年誌
10月28日 大阪商工会議所の先物取引調査団、米英へ出発 本所から野々崎常務、寺田課長参加。11月11日帰阪 取引所年誌
11月10日 1日当最高出来高37,931枚(粗糖37,919) 取引所年誌
11月27日 改正準則施行(7.10決) 双務契約、追証プール制、新規継続の区分廃止等 取引所年誌
11月29日 農水省は、メーカー調査に続き、全国の特約店約200社から流通在庫調査を実施 業界年誌
11月 ○建玉制限超過玉の強制手仕舞の規定実施(11.10決) 取引所年誌
12月1日 値巾制限を3円から2円5に圧縮(11.7決) 取引所年誌
12月 (年間)出来高最高1,942,009枚 取引所年誌
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