大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成2年(1990) - 【竜門社】渋沢栄一生誕150周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
12月21日 砂糖7団体は、農水省のバックアップにより「お砂糖“真”時代」推進協議会を発足。砂糖の効用の認識を深め、需要促進を図ることとした 業界年誌
12月29日 取引員定数60名に増、紛争処理規程新設、会員信認金100万円に、加入調整金新設、差金証拠金の徴収時限を正午に繰下げ(11.29決) 取引所年誌
- (年間)暦年出来高、史上最高2,840,713枚(粗糖2,837,839)(会計年度の出来高も開所来最高2,539,527枚) 取引所年誌
平成3年(1991) - 【渋沢史料館】特別展「岩倉使節団からの手紙」開催。 渋沢関係略年譜
1月11日 大穀、神穀、大砂の専常務、合併に向け意見交換 取引所年誌
1月17日 湾岸戦争開始(1.28停戦) 業界年誌
1月24日 オプション推進委員会、紛争仲介委員会新設 取引所年誌
2月10日 米谷相談役逝去 取引所年誌
2月26日 近畿行政監察局「苦情処理の実態」調査に来所 取引所年誌
2月28日 両省局長通達「改正法の施行と運用について」 取引所年誌
2月 粗糖全限25円台に下落(10カ月で半値となる) 取引所年誌
2月 円高進む 130円(平2年5月157円) 業界年誌
3月27日 充用証券の充用価格作成も全商連に一元化 取引所年誌
3月31日 決算好調。税引後利益3年連続1億円を超過 取引所年誌
5月1日 社団法人日本商品取引員協会(日商協)発足 取引所年誌
5月17日 大砂取引員協会は、「大阪砂糖取引所シュガー協会」と改称 協会の月額会費を1万円に引上げ、定率会費は停止 取引所年誌
5月23日 野々崎常務、専務に昇格 取引所年誌
5月 ○定数増に伴う新規取引員を公募 取引所年誌
5月 ○持分調整と脱退調整金を明記(7.1実施) 取引所年誌
6月14日 合併のための3取引所理事長会談始まる 取引所年誌
6月28日 第1回合併推進事務連絡会 取引所年誌
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