大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成4年(1992) - 【竜門社】曖依村荘全敷地の残り3分の1を売却する。 渋沢関係略年譜
5月1日 オプション取引の立会時間の変更(3.17決) 取引所年誌
5月20日 糖友会40周年パーティ(日航大阪ホテル)(システム化に伴い、糖友会解散式は6月26日) 取引所年誌
6月1日 定率会費引上げ。100円→130円 取引所年誌
6月22日 現物先物取引のシステム立会開始(大穀と共同) 取引所年誌
7月23日 3取合併の基本的考え方を発表 取引所年誌
7月29日 工業会は農水局長に願書提出「内外価格差の是正について」 業界年誌
8月11日 全国特約店協組は砂糖類課に「今後についての要望」として、内口銭問題と関税引下のお願いと、消費増進や供給安定を狙い要望書を提出 業界年誌
9月19日 大阪新聞社主催の「都市創造大賞」で、本所の「粗糖オプション取引」にシルバー賞が贈らる 取引所年誌
9月22日 糖取代行の不良債権問題について、代行役員会開催 取引所年誌
9月25日 粗糖の売買単位引上。10→20トン(6年7限より) 取引所年誌
9月 ○粗糖格付表にフィジー産を追加(6年5限より) 取引所年誌
9月 [○]粗糖の委託手数料改正(6年7限より) 取引所年誌
10月1日 定額会費引上。月1万→3万(9.25決) 取引所年誌
10月1日 粗糖の責任売買、月1千枚に(本年12月まで) 取引所年誌
10月 平成3年の砂糖の用途別消費によると家庭用が15%と大激減の様相を示す(55年度は21%であった) 業界年誌
11月2日 現先システム機械故障で、前場の立会臨時停止 取引所年誌
11月6日 砂糖流通経済懇談会、解散 取引所年誌
11月24日 3取理事長会談で「合併時期は来年10月」と合意 取引所年誌
11月26日 粗糖の単位引上に伴う法定委託証拠金の告示 取引所年誌
11月26日 LD6号約定でのキューバ糖の受渡はキューバの申出で94年3月まで停止と 業界年誌
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