大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成2年(1990) - 【竜門社】渋沢栄一生誕150周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
1月4日 精糖委託手数料引下(粗糖に比し割高なため) 取引所年誌
2月5日 商取審答申「商取制度の改善について」(平1.10.23の両省大臣の諮問を受けて) 取引所年誌
2月20日 大倉商事違約発生 取引所年誌
3月16日 NY現物16仙25と高値更新(8月には再び10仙を割る) 業界年誌
3月20日 大阪粗糖先物オプション取引要綱を発表 取引所年誌
3月23日 粗糖取組高、最高示現183,265枚(片建44,254) 取引所年誌
3月26日 1日当出来高最高46,369枚(粗糖46,357) 取引所年誌
3月 ○会員加入金と持分払戻額の算定基準を作成 取引所年誌
3月 月間出来高も最高427,164枚(粗糖426,918) 取引所年誌
4月1日 混合糖、異性化糖の輸入自由化 業界年誌
4月18日 伊藤忠製糖、大袋の軽量化の方針示す(30キロ詰→20キロ詰) 業界年誌
5月1日 海外上昇と円安で、粗糖当限56円3の高値更新 取引所年誌
6月20日 改正商取法公布(12.29施行)発展的抜本的大改正 新種取引、試験上場、分離保管、合併規定の整備等 取引所年誌
7月13日 オプション研究のため、寺田課長米国へ3カ月出張 取引所年誌
7月26日 食品流通局長より「農水関係取引所の合併の推進について」示達 取引所年誌
8月1日 粗糖の建玉制限を大巾緩和(7.23決) 1限月当り、一般客600枚、当業者3,000枚 取引所年誌
8月2日 イラク、クェートへ侵攻 業界年誌
10月1日 取引所税法施行(5.7公布) 「取引所税」に改称、取引所の源泉課税方式に変更 先物は万分の0.1に引下げ、オプションは万分の1 取引所年誌
10月1日 米国、関税割当制を実施//輸入割当の範囲内 0.625仙//〃[輸入割当]の範囲外 16仙(封度当) 業界年誌
11月12日 即位の礼につき臨時休業 取引所年誌
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