大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月12日 関門商取、黒糖を上場 業界年誌
1月22日 相場上伸、精糖当限斤58円5、黒糖当限斤53円5 取引所年誌
1月31日 1月中出来高躍進。精糖35,403枚、黒糖21,248枚 取引所年誌
2月8日 向井商取審議会会長来所 取引所年誌
2月17日 沢田常務理事、北川業務課長奄美琉球視察行。 取引所年誌
3月3日 [沢田常務理事、北川業務課長]帰所 取引所年誌
3月11日 大阪糖取代行(株)創立総会。29日業務開始 初代社長 鈴木恭治 取引所年誌
4月21日 開所5周年式典(於本所市場) 取引所年誌
5月1日 取引税、定率会費の概算徴収制(3.14決) 取引所年誌
5月 ブドー糖上場のための調査開始 取引所年誌
6月4日 黒糖に関する市場側と産地側の合同協議会。於本所 取引所年誌
6月19日 仲買人協会長、再び長谷川に 取引所年誌
9月6日 値幅制限を強化。率を10%から5%に引下げ 取引所年誌
10月1日 違約損失補償準備金の利子を一般勘定から準備金勘定に繰入れることに変更(9.6決) 取引所年誌
10月4日 ソ連、人工衛星打上げ 業界年誌
10月11日 黒糖に関する市場側と産地側の合同協議関門で開催 取引所年誌
10月15日 全国商品取引所連合会と名称変更 業界年誌
11月1日 商工会議所1号議員に本所再選 業界年誌
11月19日 黒糖新糖入荷遅延でストップ高。当限斤59円1 取引所年誌
11月20日 値幅制限撤廃日に当たり、黒糖前場は市場混乱のため立会臨時停止。規制措置として建玉に対し、1枚5万円の臨時増証を徴収、新規建玉を1店30枚に制限再開後、後場は65円丁度と突飛高に煎れ上げたが、爾後の新規建玉に対し、2万円の臨時増証の徴収、懐玉の届出を決定して漸く市場も冷静に帰した 取引所年誌
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