東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
4月1日 上場廃止(債券)、東京瓦斯第3回物上担保付か号社債 東京証券取引所
4月1日 新規上場(債券)、東京瓦斯第4回物上担保付れ号社債 東京証券取引所
4月1日 大和・日興・野村・山一の4証券投資信託委託会社および4証券投資信託販売会社、営業開始、委託業務の分離 証券市場
4月1日 政府、商社の外貨持高集中制を実施 政治・経済・一般
4月5日 東証臨時決済委員会設置、4.26解散 東京証券取引所
4月6日 宮田製作所・西武鉄道の売買内容調査報告措置を解除 東京証券取引所
4月6日 大蔵省、事業債を新たに国民貯蓄組合法の適用対象に追加方針決定 証券市場
4月7日 京浜急行電鉄・荏原製作所・シチズン時計の売買内容調査報告措置を実施、5.14解除 東京証券取引所
4月7日 証取審、増資促進策に関連して転換社債、優先株、1年事業年度制の採用などを検討 証券市場
4月7日 石油資源開発、インドネシア国営石油会社と北スマトラ油田開発協定に調印 政治・経済・一般
4月8日 公社債引受協会、昭和34年中の起債規模2,725億円、これまでの最高発行額と発表 証券市場
4月9日 大蔵省、証券業者の広告宣伝の行き過ぎに警告 証券市場
4月11日 大蔵省、4大証券に過当競争の自粛を要望 証券市場
4月11日 大蔵省、昭和34年度通関実績を発表 輸出は36億1,200万ドルで戦後最高 政治・経済・一般
4月13日 東証市場、急落、旧東証修正株価平均1,052.23と19.24安、年初以来最大の下降幅 証券市場
4月14日 大蔵省、14証券会社に累積投資業務を認可 証券市場
4月14日 日証連、「貿易・為替の自由化をひかえての見解と要望」を発表、公募は増資新株数の10%以内とするなど 証券市場
4月15日 安保改定阻止国民会議、第15次統一行動、4.26全学連、国会周辺で警官隊と衝突 政治・経済・一般
4月18日 信越化学工業など14銘柄の売買規制措置(信用取引の委託保証金率10%引上げ)を実施、6.3解除 東京証券取引所
4月18日 日証金、信越化学工業など14銘柄の貸借取引につき10%の増し担保徴収実施、6.3解除 証券市場
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