※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月5日 | 工場払下概則を布達、内務・工部・大蔵3省および開拓使に官設工場の漸次民有化を命令 | 政治・経済・一般 | |
| 12月23日 | 株式取引所条例改正(太布57号)布告、株式取引所の資本金を20万円から10万円に引下げ、上場株式の種類を拡張 | 証券市場 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 小松彰、頭取に就任 | 東京株式取引所 | |
| 1月11日 | 金録公債売買の紛争がおこり、15日から21日まで臨時休会、1.22再開 | 東京株式取引所 | |
| 1月27日 | 臨時休会(日本橋地区火災で仲買人罹災) | 東京株式取引所 | |
| 2月5日 | 東京馬車鉄道会社設立 | 政治・経済・一般 | |
| 2月12日 | 臨時休会(神田・日本橋地区火災) | 東京株式取引所 | |
| 3月23日 | 売買開始、横浜正金銀行 | 東京株式取引所 | |
| 4月1日 | 郵便貯金利子、年6分から7分2厘に引上げ | 政治・経済・一般 | |
| 4月7日 | 株式取引所および米商会所の管理、大蔵省から農商務省へ移管(太布25号)布達 | 証券市場 | |
| 4月7日 | 大蔵省商務局を廃止し農商務省設置 | 政治・経済・一般 | |
| 5月3日 | セメント製造会社(5万7,150円)設立(小野田セメントの前身) | 政治・経済・一般 | |
| 5月6日 | 株式取引所条例改正(太布28号)布告、関係官吏の取引所株主禁止条項を削除 | 証券市場 | |
| 7月9日 | 明治生命保険会社(10万円)開業、わが国生命保険会社の最初 | 政治・経済・一般 | |
| 7月16日 | 株式の売買立会日を水・土曜から火・木・土曜の隔日立会いに変更 | 東京株式取引所 | |
| 9月13日 | 株式取引所条例改正(太布43号)布告、主管省変更に伴う改正 | 証券市場 | |
| 10月8日 | 金銀貨仲買人身元保証金減額(1,200円→1,000円) | 東京株式取引所 | |
| 10月12日 | 明治23年を期し国会開設の旨の詔諭 | 政治・経済・一般 | |
| 10月18日 | 自由党結成、総理板垣退助 | 政治・経済・一般 | |
| 10月21日 | 松方正義、大蔵卿に就任、不換紙幣整理に着手 | 政治・経済・一般 |
