※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月30日 | 当会社新株各一株の払込株金を金四拾弐円五拾銭と変更の件東京区裁判所小松川出張所に於て登記を了せり | ||
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 高山常務取締役台湾へ出発三月九日帰京 | ||
1月15日 | 先年来休止中の当会社株式定期取引を本日より東京、大阪両株式取引所に於て開始せり | ||
2月12日 | 台湾総督府令第一号を以て内地消費の為又は内地に於ける砂糖糖水又は酒精製造の原料として移出場より砂糖、糖蜜を引取らんとする場合の規定を公布せらる | ||
3月19日 | 勅令第三十四号を以て砂糖消費税法施行規則中改正の件公布せらる | ||
4月11日 | 昭憲皇太后崩御せらる | ||
4月15日 | 台湾総督府律令第七号を以て蔗苗取締規則並に同府令第二十五号を以て蔗苗取締規則施行公布せらる | ||
4月27日 | 藤山社長社員に訓示を発す | ||
6月26日 | 台湾総督府令第三十七号を以て大正二年十月府令第九十二号砂糖消費税法施行規則中改正の件公布せらる | ||
6月28日 | 墺国皇儲及び同妃塞国首都にて暗殺せらる | ||
7月7日 | 大蔵省告示第六十九号を以て大正三年七月六日砂糖消費視法施行規則第九条の三に依り内地移入糖の移入場指定あり | ||
7月10日 | 大正博覧会より名誉大賞牌を受領す | ||
7月17日 | 浜本取締役台湾へ出発八月二十八日帰社 | ||
7月21日 | 高山常務取締役台湾へ出発八月十八日帰京 | ||
8月4日 | 英国独逸に向ひ宣戦す | ||
8月24日 | 帝国独逸に向ひ宣戦す | ||
10月14日 | 日本興業銀行信託社債金参百万円の残額七拾五万円を支払ひたり之にて本社債は全部償還済となる | ||
10月26日 | 名古屋精糖株式会社現有財産の全部を金四拾九万参千五百参拾参円拾九銭の対価を以て譲受け其の授受を完了せり | ||
11月25日 | 日本興業銀行第二回信託社債金弐百九拾弐万五千円の残額金弐百弐拾七万五千円の内大正三年十一月三十日償還すべき第三回償還金参拾弐万五千円に対する抽籤を当会社東京出張所に於て執行せり | ||
12月14日 | 日本興業銀行第二回信託社債残額金弐百弐拾七万五千円を金百九拾五万円と変更の件東京区裁判所小松川出張所に於て登記を了せり |