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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月25日 | 軌間3フィート6インチへの拡幅工事認可 | 前身会社の歩み・竜崎鉄道 | |
| 3月 | 日立鉱山、煙害対策として大煙突起工 →4.4.1完成 | 業界関係/社会・一般 | |
| 4月11日 | 筑波鉄道株式会社創立総会 本店:東京市麹町区八重洲町1丁目1番地 公称資本金:90万円 決算期:6・12月 取締役社長:佐分利一嗣 専務取締役:高村国策 | 前身会社の歩み・筑波鉄道 | |
| 4月22日 | 取締役社長、高松辞任し諸岡良佐就任 | 前身会社の歩み・竜崎鉄道 | |
| 7月20日 | 本店を水海道町2861番地に移す 東京本店を廃し出張所を同市日本橋区本石町1丁目1番地に置く | 前身会社の歩み・常総鉄道 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 業界関係/社会・一般 | |
| 8月23日 | 日本、ドイツに宣戦布告 | 業界関係/社会・一般 | |
| 12月18日 | 東京駅開業 | 業界関係/社会・一般 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 取締役社長、竹内辞任し山中彦兵衛就任 | 前身会社の歩み・常総鉄道 | |
| 6月11日 | 運転中止の政府命令受ける(竣工監査ならびに運輸開始の許可なく運行を再開したため) →6.10竜ヶ崎町の糸繭商組合が嘆願書提出 | 前身会社の歩み・竜崎鉄道 | |
| 6月29日 | 工事変更を申請 →7月竣工・運行再開 | 前身会社の歩み・竜崎鉄道 | |
| 9月10日 | わが国初のハンプヤードによる貨車入換え、東北本線田端操車場で一部開始 →6年3月完成 | 業界関係/社会・一般 | |
| 12月4日 | 東京株式暴騰(大戦景気始まる) | 業界関係/社会・一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月28日 | 私設鉄道協会、私設鉄道同志会と改称 | 業界関係/社会・一般 | |
| 3月9日 | 工事着工 | 前身会社の歩み・筑波鉄道 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月4日 | 公称資本金125万円・優先株式発行により25万円増資へ | 前身会社の歩み・常総鉄道 | |
| 9月12日 | 大蔵省、金貨幣・金地金輸出取締令公布(事実上の金本位制停止) | 業界関係/社会・一般 | |
| 10月24日 | ロシア、日露通商航海条約廃棄を通告(1年後失効) →11.7ロシア10月革命 | 業界関係/社会・一般 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 土浦―筑波間12.5マイル(20.1キロ)営業開始 | 前身会社の歩み・筑波鉄道 | |
| 6月5日 | 水戸鉄道、上菅谷―瓜連関開通→10.23瓜連―常陸大宮間開通 | 業界関係/社会・一般 |
