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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月25日 | 第五回株金払込完了す(一株五円五十銭、総額十一万円、総払込資本金八十六万円) | 当社関係 | |
| 7月1日 | 児玉総督、当社工場及び農事試験場を視察せらる | 当社関係 | |
| 7月15日 | 維新製糖合股会社設立せらる | 一般 | |
| 7月19日 | 伊藤亮吉、本島人職工を引率し日本精製糖株式会社小名木川工場に於て製糖技術見学のため東京向け出発す | 当社関係 | |
| 8月18日 | 社長鈴木藤三郎橋仔頭に観音像を建立す | 当社関係 | |
| 8月25日 | 第二回定時株主総会を東京市日本橋区坂本町東京銀行集会所に於て開催、第一回株主配当年五分に決定す | 当社関係 | |
| 8月25日 | 引続き臨時株主総会を開催、定款改正(第一回改正)の件を議定し、次に監査役一名の補欠選挙の結果賀田金三郎当選す | 当社関係 | |
| 9月10日 | 三井物産合名会社と製品一手販売契約を締結す | 当社関係 | |
| 12月9日 | 臨時株主総会を東京市日本橋区兜町当社東京事務取扱所に於て開催、監査役任期満了に付選挙の結果岡本貞烋、賀田金三郎両名当選重任す | 当社関係 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 英国マコーニー ハーヴエー会社製三転子圧搾機一台及び附属機械到着、据付に着手す | 当社関係 | |
| 1月27日 | 蔴荳製糖株式会社設立せらる | 一般 | |
| 2月23日 | 前記諸機械[英国マコーニー ハーヴエー会社製三転子圧搾機一台及び附属機械]の据付を終り運転を開始す | 当社関係 | |
| 3月19日 | 台湾総督府より本年度事業補助金、金五万千六百円下附せらる | 当社関係 | |
| 4月1日 | 砂糖輸入税率改正せらる | 一般 | |
| 4月3日 | 後藤民政長官一行、当社工場を巡覧せらる | 当社関係 | |
| 4月10日 | 新興製糖株式会社設立せらる | 一般 | |
| 5月14日 | 台湾総督府甘蔗試作場、大目降に設置せらる | 当社関係 | |
| 7月1日 | 第五回内国勧業博覧会に出品せる製品、本日褒賞授与式に於て一等賞を授与せらる | 当社関係 | |
| 7月15日 | 南昌製糖株式会社設立せらる | 一般 | |
| 8月29日 | 第三回定時株主総会を東京市日本橋区坂本町東京銀行集会所に於て開催す(株主配当年六分) | 当社関係 |
