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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月21日 | 大阪市、南海鉄道より天王寺西門・阿倍野橋間の軌道を譲受 | 内外事情 | |
| 12月 | 日英同盟廃棄 | 内外事情 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 海軍制限条約成立 | 内外事情 | |
| 3月3日 | 取締役社長片岡直輝辞任、相談役に委嘱 | 当社 | |
| 4月19日 | 監査役渡辺至死去 | 当社 | |
| 4月29日 | 監査役野村徳、浅井辰蔵取締役に、岸本信太郎監査役にそれぞれ就任、専務取締役三崎省三を代表取締役に選任 | 当社 | |
| 6月12日 | 加藤(友)内閣成立 | 内外事情 | |
| 7月25日 | 本日より三日間スト | 当社 | |
| 9月8日 | 本線野田・梅田間の電車線を単線に変更 | 当社 | |
| 10月12日 | 摩耶鋼索鉄道株式会社設立 | 当社 | |
| 10月30日 | 枝川、申川廃川地を兵庫県より譲受く(甲子園) | 当社 | |
| 11月1日 | 宝塚尼崎電気鉄道株式会社設立 | 当社 | |
| 11月8日 | 急行追越運転開始(急行、普通〓[〇+い]および〓[〇+ろ]の三種を十分間に交互に発車、急行は〓[〇+ろ]を西宮にて追越、運転時間急行五十六分、普通〓[〇+い]六十三分、〓[〇+ろ]六十四分) | 当社 | |
| 11月17日 | 本線大石・住吉間改良線(高架線)工事施工認可 | 当社 | |
| 12月23日 | 阪神国道電軌株式会社と軌道(国道線)敷設特許権の譲渡契約締結 | 当社 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月19日 | 阪神国道電気軌道(国道線)敷設特許 | 当社 | |
| 4月1日 | 郡制廃止 | 内外事情 | |
| 4月21日 | 阪神水電興業株式会社芦屋第一発電所を買収(同年四・二八発電開始) | 当社 | |
| 4月24日 | 片岡直方監査役に就任 | 当社 | |
| 5月30日 | 日露漁業契約調印 | 内外事情 |
