三重交通(株)『三重交通50年のあゆみ』(1994.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
8月31日 鉄道鋼索朝熊線を撤去し、供出 会社の動き
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月1日 乗合自動車運賃改正(キロ5銭5厘) 会社の動き
1月15日 神戸線ほか1路線の営業開始 会社の動き
1月24日 四日市支社を四日市市浜田1480番地に移転 会社の動き
3月31日 津市内線ほか21路線を営業休止、丸柱線の営業開始 会社の動き
4月1日 鉄道運賃改正(キロ3銭)、軌道運賃改正(区10銭、3区制) 会社の動き
4月28日 第29回定時株主総会において株式配当を第一種、第二種、第三種、それぞれ年7分2厘、6分4厘、2分4厘に可決(それぞれ1分8厘、1分6厘、6厘減配) 会社の動き
6月17日 四日市支社が空襲により焼失、仮事務所を三重線(鉄道)湯の山駅待合室に設置 会社の動き
7月1日 乗合自動車運賃改正(キロ8銭) 会社の動き
7月19日 北勢線(鉄道)桑名町駅が空襲により焼失、桑名町~西桑名を営業休止 会社の動き
7月29日 本社、津支社が空襲により焼失 会社の動き
8月2日 本社仮事務所を一志郡中川村小川・中川青年集会所、津支社仮事務所を津市羽所町・修理工場に設置 会社の動き
8月2日 業務組織改正(本社の部制を廃止し、支社に副支社長を置く) 会社の動き
8月29日 本社仮事務所を一志郡中川村小川・近畿日本鉄道中川青年学校1階に移転 会社の動き
10月1日 第二種株式62,300株を第一種株式に引直す 会社の動き
10月22日 業務組織改正(支社を現業事務所に改称) 会社の動き
10月22日 会計、資材関係事務の本社集中制度を採用 会社の動き
10月29日 専務取締役に佐藤三郎取締役が就任 会社の動き
12月 松阪大杉谷線でバス転落(死亡16人、重軽傷多数) 会社の動き
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月26日 鉄道運賃改正(キロ7銭5厘)、軌道運賃改正(区20銭、3区制) 会社の動き
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