※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 東西定期航空会、大阪―富山―新潟間の郵便、貨物の輸送を開始 | 国内及び海外航空事情 | |
8月 | 中国共産党救国抗日宣言を発表 | 内外情勢 | |
8月 | 陸軍々務局長永田鉄山少将、省内で相沢中佐に刺殺さる | 内外情勢 | |
8月 | 政府、国体明徴を声明 | 内外情勢 | |
10月 | 内地―台湾間定期航空開始、但し当分の間フォッカー3M機で週一往復の郵便貨物のみの輸送を行う | 定期航空輸送事業 | |
10月 | 台北支所、台北営業所、那覇出張所、鹿屋出張員事務所設置 | 定期航空輸送事業 | |
10月 | 乗員の路線別固定編成を実施 | 定期航空輸送事業 | |
10月 | 鉄道省及び満洲航空株式会社と連帯運輸契約締結、日鮮満空路連絡運輸開始 | 定期航空輸送事業 | |
10月 | 新購入のエアー・スピード・エンボイ機の披露飛行を行う | 定期航空輸送事業 | |
10月 | ブリテシユ・エアウエイズ設立 | 国内及び海外航空事情 | |
10月 | イタリア、エチオピアに侵入開始、エチオピア戦争起こる | 内外情勢 | |
11月 | 日華親善のためフォッカー3M機で台北―福州間の飛行を行う | 定期航空輸送事業 | |
11月 | 太刀洗―都城、太刀洗―鹿屋間に臨時航空を実施、郵便物を輸送 | 定期航空輸送事業 | |
11月 | パン・アメリカン航空会社、太平洋横断郵便輸送開始 | 国内及び海外航空事情 | |
11月 | 中華民国幣制改革 | 内外情勢 | |
12月 | ダグラスDC―3型旅客機アメリカにて初飛行 | 国内及び海外航空事情 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 内地―台湾間定期便は週三往復にダイヤ改正、旅客輸送開始 | 定期航空輸送事業 | |
1月 | 京城―清津間往復試験飛行実施 | 定期航空輸送事業 | |
1月 | 中島飛行機株式会社にてダグラスDC―2型旅客機の国産第一号機完成 | 国内及び海外航空事情 | |
2月 | 太刀洗発大阪行上り定期便、福岡県黒崎町山林に墜落、操縦士中村清殉職 | 定期航空輸送事業 |