大日本航空(株)『航空輸送の歩み : 昭和二十年迄』(1975.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月 二・二六事件 内外情勢
2月 斉藤内大臣、高橋蔵相、渡辺教育総監殺害され反乱軍永田町一帯を占拠 内外情勢
2月 戒厳令施行 内外情勢
2月 岡田内閣総辞職 内外情勢
3月 京城飛行場格納庫火災、会社所有のスーパー機、エンボイ機焼失 定期航空輸送事業
3月 株式会社東京飛行機製作所に出資することに決定 定期航空輸送事業
3月 台北飛行場竣工 国内及び海外航空事情
4月 ダイヤ改正、従来の日曜休航を改め年中無休運航を実施 定期航空輸送事業
4月 ダグラスDC―2型旅客機を内台線に使用、福岡―那覇―台北間毎日運航となる 定期航空輸送事業
4月 ダグラスDC―2型機以降の大型機に固有機名を附す 定期航空輸送事業
4月 富山出張所設置 定期航空輸送事業
4月 東京―富山線の夏季運航実施(四~九月、三十往復) 定期航空輸送事業
5月 イタリア、エチオピア併合を宣言 内外情勢
6月 太刀洗支所廃止、福岡支所開設 定期航空輸送事業
6月 福岡第一飛行場(雁の巣)竣工 国内及び海外航空事情
6月 海軍九六式陸上攻撃機制式採用 国内及び海外航空事情
7月 立川飛行機株式会社に出資することに決定 定期航空輸送事業
7月 ダグラスDC―3型旅客機ニューヨーク―シカゴ間の定期航空に就航 国内及び海外航空事情
7月 スペイン内乱 内外情勢
8月 職制一部改正、技術課を廃し、検査課、器材課を新設 定期航空輸送事業
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