大日本航空(株)『航空輸送の歩み : 昭和二十年迄』(1975.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
12月 陸軍航空総監部設置 国内及び海外航空事情
12月 興亜院設置 内外情勢
12月 汪兆銘日華和平を唱へ重慶よりハノイに脱出 内外情勢
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月 南洋定期開設準備のため川西四発飛行艇を使用して横浜―淡水、横浜―サイパン―パラオ間の試験飛行実施 定期航空輸送事業
1月 ハインケルHE一一六型輸送機(乃木号)日、タイ親善飛行を行う(一月~二月) 定期航空輸送事業
1月 大阪伊丹飛行場竣工 国内及び海外航空事情
2月 海軍部隊海南島を占領 内外情勢
3月 東京―新京間無着陸試験飛行(乃木号、東郷号)ハインケルHE一一六型機で実施 定期航空輸送事業
3月 横浜支所、サイパン出張所(後に支所に昇格)設置 定期航空輸送事業
3月 重慶に対する爆撃開始 内外情勢
4月 三菱双発輸送機(そよ風号)イラン国親善訪問飛行を行なう 定期航空輸送事業
4月 横浜―サイパン―パラオ間定期航空開始 定期航空輸送事業
4月 大日本航空株式会社法公布 定期航空輸送事業
4月 中央航空研究所官制公布 国内及び海外航空事情
5月 大日本航空株式会社法施行 定期航空輸送事業
5月 会社第一回定時株主総会で会社法による大日本航空株式会社となるとの決議を行う 定期航空輸送事業
5月 ロックヒード一四WG3型球磨号、福岡飛行場離陸直後墜落し、池田操縦士ほか乗員一名、乗客野口氏ほか三名死亡 定期航空輸送事業
5月 日立航空株式会社創立 国内及び海外航空事情
5月 ノモンハン事件起こる 内外情勢
6月 大日本航空株式会社設立委員会設置 定期航空輸送事業
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